弁護士ブログ

平成27年3月 所長あいさつ

-桑原ブログ , ■弁護士ブログ

2015.03.25

 NHK の大河ドラマ「花燃ゆ」。
 視聴率が芳しくないと見聞きしますが、皆さんはご覧になっていますか?私は日本史好きなこともあり、大河ドラマは毎年見ています。

 さて、本作品の主人公は吉田松陰の妹ですが、何と言っても抜群の存在感を放っているのが、吉田松陰です。知識人として将来を約束された身でありながら、身の保身ではなく、常に日本の、藩の未来を考えていた人物として知られていますね。
 吉田松陰は30 歳という若さで死罪となりますが、自分は死んでも、自分の志は死なない、なぜならば君たちがいるからだ、という趣旨の文を門下生に残しているそうです。その言葉どおり、彼が開いた、たった3 畳半の松下村塾から、伊藤博文、高杉晋作を始め、討幕し、明治政府を根幹から支える人物が数多く輩出されたのですから、教育というものは、人ありきなのだと感じます。

 先日から読んでいる、ビジョナリー・カンパニーという本には、優秀な経営者の条件として、自分が去った後でも、会社が今まで通り、又は今まで以上に業績を伸ばすようなシステムを構築している、または自分以上の優秀な後継者を育てている、ことを挙げています。成功する会社にも、人ありきということなのですね。

 話は少しそれますが、温暖化対策をする上で、一番効果的な対策は何だと思われますか?
 割り箸を使うこと、レジ袋を廃止すること、冷房を28 度にすること、ハイブリット車を購入すること・・。それももちろん大事であることには違いないのでしょうが、一番効果があることとは?

 それは、子供達に温暖化についての教育をすること、だそうです。

 このままの生活を続けていると、50 年後の地球は、日本は、この街は、君たちの生活は、こうなってしまうと教える。大人であればだれでも見聞きしている事実を、分かっていてもなかなか今の生活スタイルを変えることができない大人にではなく、次の時代を担っていく人たちに、教える。それが一番効果的な温暖化対策だ、と。 
 温暖化対策も、やはり「人」ありき。
  
未来は今の若者のものです。人を育てることの大切を感じます。

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