弁護士ブログ

ドライブレコーダー

-塚本ブログ , ■弁護士ブログ

2018.06.12

私は,最近マイカーにドライブレコーダーを設置しました。

なぜ設置したかというと,自分の身を守るためです。

 

交通事故の事案を担当していてよく悩むのが,過失割合についての主張と立証です。

典型的な事故形態の過失割合については,別冊判例タイムズ38号を参考に主張,立証していくことが多いです。参考例があるのだから,過失割合が画一的に決まるかといったらそうとも限りません。

例えば,信号のある交差点に,ともに直進する四輪自動車が,一方が赤信号,他方が青信号で進入し衝突した場合の過失割合は100:0が基本です。しかしながら,双方とも信号は青だったと主張した場合はどうでしょう?

もちろん,目撃者の証言や,信号のサイクル表などから,一方が赤であることが証明できる場合もありますが,そういう場合は限定的です。事故に遭い,多額の損害が生じたうえに,真実とは異なる事故状況が認定され,不利な判断をされてしまっては,まさに泣きっ面に蜂状態です。

 

もし,ドライブレコーダーに録画が残っていたら,このような過失割合の争いは一発で解決でき,無用な争いを回避できます。

現在,ドライブレコーダーの普及率はまだ10%台だそうです。

皆さんも,無用な争いを避けるための保険として,ドライブレコーダーを設置してみてはいかがでしょうか?

問題解決に向けて、全力を尽くします。まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

  • 092-409-0775

    0952-41-9210

    0954-20-1455

  • メールでのご相談はこちら