弁護士ブログ

今後の弁護士業界と,桑原法律事務所の進むべき道について

■弁護士ブログ , スキル・思考法

2011.09.03

 現在,国は弁護士激増政策を取っている。
 10数年前と比べて,弁護士は3倍以上のペースで増えており(平成22年度の合格者は2200人),15年前と比べれば,弁護士実働人数は2倍以上となっている(既に3万人以上)。
 需要がそれだけあるはずだと称して,激増政策をスタートさせたわけだが,実際,事件は増えておらず,破産事件や過払い事件の減少に伴い,現状,需要が供給に追い付かず,都会では既に全く仕事の来ない弁護士が増えている。佐賀でも,相談が減った,事件数が減ったという声が聞こえる。

 桑原法律事務所は,今後も激増政策が続く可能性が高いことを踏まえ,本来のサービス業としての原点に立ち返り,これまで業務改善に取り組んできたし,今後も取り組み続ける。
 
 かつて,弁護士は,意識して「経営」なるものを行う必要はなかった。
 弁護士として直接,顧客の相談に乗り,依頼を受け,書面を自ら作って,裁判所で様々な法廷活動を行っていた。これら全般を,すべて弁護士のみが行っており,補助的な作業だけをスタッフにやってもらう,という業界であった。
 しかし,これではより質の高いサービスを提供しきれない。あるいは,質を高めると,量がこなせないし,費用もどうしても多くかかってしまう。
 そこで,桑原法律事務所では,スタッフの育成を行って,従前のような弁護士の業態からの脱却を目指している。

 そのためには,スタッフはもっと法律を学ばねばならない。
 
 また,弁護士は弁護士で,専門分野を身につけ,さらに飛躍せねばならない。
 

厳しい世界になるからこそ,そこで働く者は日々努力をすべきだ

厳しい世界に身を置くからこそ
努力の先に生き甲斐が生まれるのだ

問題解決に向けて、全力を尽くします。まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

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