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2010年・日弁連会長選挙

■弁護士ブログ , 弁護士会

2010.02.09

 2月5日(金)、日弁連の会長選挙が行われました。

 これまで、いいか悪いかは別として、
東京の3弁護士会と大阪弁護士会から、
派閥の推薦を受けた方がそれぞれ順番に立候補し、
その方が選挙で当選する、ということを繰り返してきたそうです。

 ところが、今年は現執行部路線を引き継ぐ山本弁護士と、
多重債務や貧困問題に取り組んできた宇都宮弁護士の一騎打ちとなり、
票数では9525票で山本弁護士が勝ったものの(宇都宮弁護士は8555票)、
各都道府県の52単位会のうち、山本弁護士は9会しか獲得できず、
現行の選挙制度が導入された1975年以来初めての、
再投票が実施されることになりました。

 すごいのは、佐賀県弁護士会では、宇都宮候補が圧勝したことです。

会長選挙速報

 有効投票数56票のうち、52票が宇都宮候補であり、
山本候補はわずか4票という結果でした。
 釧路の投票率96.49%というのも、すごいですねぇ。

 再投票になった場合にどのような結論になるかは分かりませんが、
どちらが会長になるにせよ、本格的な選挙、政策論争を経て、
民主的に会長を選ぶプロセスは、いいものです。

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