弁護士ブログ

負けてしまったら,言い訳をしない!

■弁護士ブログ , スキル・思考法

2013.01.17

弁護士の仕事は,勝つか負けるか分からない事件が多い。

勝訴できれば,依頼人から感謝されるのは当たり前。
したがって,受けた以上は,まずもって勝つ努力を続けなければならない。

では,法律家として努力はしたが,勝てなかった場合。

負けてしまう証拠が相手方から出されたから。
難しい事実認定において,最終的に裁判官に不利に心証を取られてしまったから。
もともと,勝てる可能性は低い事案だったから。
弁護士サイドの原因とは言えない,いろいろな理由が考えられる。

しかし,改めて検証しなければならない。
本当に,弁護士サイドに原因はないのか?

・負けてしまったのは,弁護士の見通しが甘かったからではないか。

・主張すべき主張が足りなかったのではないか。

・出すべき証拠を出していなかったのではないか。

・当初のヒアリングで聞くべきことを,聞いていなっていたのではないか。

・見つけるべき証拠に気づかなかったのではないか。

・証拠保全の手続きをしておくべきではなかったか。

・弁護士として,そもそも力の差はなかったか。

ベテランであれ,新人であれ,常に己のスキルを高める努力を積まなければならない。
個別案件で,負けてしまったときに,

言い訳をしないことが大事。

問題解決に向けて、全力を尽くします。まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

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