冬の想い出
日に日に寒さが増している。
私は,寒くなると自分が小学生だったころのことを想い出す。
私の故郷では毎年12月になると雪が積もった。自宅が山の上にあるため,小学生時代,雪の日は転びながら登校(下山)していた。
しかも,私の通っていた小学校では,「病気のとき以外は,半ズボン,裸足で過ごす!」という謎の校風があったため,雪の日でも半ズボン,裸足で校庭で遊んだものだ。
今でも,校庭に裸足で出た瞬間のキーンとくる冷たさを覚えている。
そして,仲間と一緒に雪だるまを作ったこと,その雪だるまが次の日も残っていて嬉しかったこと,でも,それがだんだん溶けていって少し切なかったことを覚えている。
今ではさすがに半ズボン,裸足で過ごすことなどできないが,雪が降ると今でも心が躍る。
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