案件種別

遺産相続・高齢者問題
代襲相続 ―兄弟姉妹が相続開始以前に亡くなった場合―

代襲相続は,推定相続人の子の場合はもちろん,兄弟姉妹が相続の開始以前に亡くなった場合にも適用があり,その兄弟姉妹の子が代わりに相続することができます(民法第887条第2項、民法第889条第1項第2号、同条第2項)

例えば,以下のような事例です。

【事例】

Aが平成29年5月1日に亡くなりました。Aは独身であり,身内の親族は弟のBしかいませんでした。しかし,Bはすでに平成29年1月1日に亡くなっていました。C(Bの子)がBの唯一の相続人です。

相続関係図(例) 

相続関係図

この場合,Aの相続人はBでしたが,Bが先に死亡したことにより,CがBに代わってAの相続人となります(代襲相続

 

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