案件種別

交通事故(事故損害賠償)
過失割合② どのように事故状況を明らかにするのか?

■事故状況が不明な場合や争いがある場合にどのように事故状況を明らかにするのか

例えば,車同士の事故当事者双方が「相手が赤信号無視で交差点に進入し出会頭に衝突したのだ」と主張しているような場合や,車両のスピード違反の有無について争いがあるような場合,どのように事故状況を明らかにしていけば良いのでしょうか。

例えば,次のような方法で事故状況を明らかにしていきます。

事故状況を明らかにする方法

まず,決定的な証拠となるのは,ドライブレコーダー防犯カメラなどに事故状況が写っていることです。
そのような証拠が無い場合,第三者の目撃証言などを得られれば,それも有力な証拠です。

また,客観的に,車両の損傷の形状,程度,事故現場状況,道路上のタイヤ痕,衝突後の停車位置,周囲物の飛散状況などから,衝突時の速度や衝突角度などを導き出すことが出来るケースが相当数あります。
信号については,警察から信号サイクルを確認することも出来ます。

事故後,事故当事者が警察に対してどのように説明しているか客観的な証拠と整合性があるかなども確認します。

このようにして,事実としての事故状況を明らかにしていきます。

ただし,どうしても事故状況が明らかとならない場合には,最終的には主張立証責任の問題にて処理しなければなりません。

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