弁護士ブログ

平成28年6月 代表弁護士あいさつ

-桑原ブログ , 弁護士ブログ

2016.06.25

弁護士が主人公となっているドラマが、視聴率としても好調なようですね。

主人公(弁護士)の前に様々なハードルが立ちふさがる⇒主人公が周囲の協力を得て、謎を一つ一つ解決していく⇒話の中盤で主人公には犯人の目星がつく⇒最後は裏ワザ的手法で事案を解決へと導いていく・・という、おきまりといえばおきまりのパターンですが、勧善懲悪がはっきりしていればいるほど、観た後の爽快感も高まりますね。

実際の弁護活動の中でも、こちらに有利な事実をあえて封印し交渉を進め、最も適切なタイミングでその「隠し玉」を出し、こちらに有利な条件で話をまとめる、という手法を用いることがあります。
そのような場合、予め勝利の方程式があり、そのレールから逸れることなく最後まで突き進めるかどうかがポイントになってきます。しかし、相手方が、こちらより有利な「隠し玉」を用意している場合は、期せずしてこちらがそのレールから逸れることになります。

ですので、弁護士としては、相手方がどのような主張をしてきても、すべてがこちらの「想定内」となるべく、あらゆる可能性を視野に戦略を立てねばなりません。そのためには、クライアントから、クライアントに有利な事実を引き出すだけでなく、「クライアントが言いたくない事実」も聞かせて頂く必要があります。
なぜなら、「クライアントが言いたくない事実」の中に、相手方が立ててくる戦略の一端を見つけることができるからです。

問題解決に向けて、全力を尽くします。まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

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