弁護士ブログ

イノベーションへのチャレンジ

-桑原ブログ , 弁護士ブログ

2018.01.25

皆様、新年あけましておめでとうございます。
2017年は、皆様にとってどんな年だったでしょうか。
年初に定めた目標のうち、達成できたもの、道半ばのもの、全く手を付けられなかったもの、いろいろあると思いますが、年初でリセットして新たな気持ちで2018年の目標を掲げて頂きたいと思います。

 

さて、「イノベーション」と聞いて、どのようなイメージをもたれるでしょうか。
昔の感覚でいえば「技術革新」ですが、現代社会においては、従来のモノ・仕組みなどに対して新しい技術や考え方を取り入れて、新たな社会的意義のある価値を創造し、社会的に大きな変化を起こすことをいうとされています。そのような意味でのイノベーションを達成できた商品やサービス、仕組みは、非常に大きな収益の源泉となるので、どんな組織でもイノベーションを起こしたいものです。

ところが、イノベーションが一握りの天才のひらめきによってもたらされると思っている限り、決してイノベーションは起こせません。
力のある一握りの者だけが情報を保有していた時代と異なり、インターネットやSNSの普及によって、誰でも幅広く深い業界情報を得られるようになった今日、1人の考えでいろいろやるよりも、何十人、何百人もの英知を集めた方が、イノベーションを生み出しやすい訳です。

 

しかし、人数が増えれば増えるほど、思いや考え方が共有されにくくなり、齟齬や矛盾も生じやすくなります。
イノベーションの創造を目指したことで、かえって職場の空気も悪くなり、一時的に収益が悪化するおそれもある訳で、イノベーションを生み出すことは容易でない、苦しいものだという前提で、取り組む必要があります。

そのためには、組織内での強い信頼関係、新しいものを生み出し変化を恐れない組織風土をつくっておくことが大前提となります。また、イノベーションを起こしたいと強く願って、それを組織に表明し、組織の現場からもイノベーションの芽をたくさん拾い上げることが大事です。
また組織内において、相互にコミュニケートし、様々な実験的な取り組みを寛容・後押しし、トップの思いと中間管理職の考え、現場の声すべてをうまく組み合わせて統合していくことで、イノベーションが、つまり業界の中で、ライバルが到底まねできないレベルの商品・サービス・仕組みが創造できるのです。

 

皆様も業界の中でイノベーションを起こす取り組みに、チャレンジしてみませんか。

 

弁護士 桑原

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