よくある質問

【自己破産】Q.自己破産をした場合、自宅を失ってしまうのでしょうか?

 結論から言いますと、多くの場合、すぐに自宅を手放さなければならない、訳ではありません。

 以下、分析的に検討します。

1 自宅が、自己破産をされる方の所有でない場合(配偶者や親の物)
  その方が自己破産したとしても自宅が失われることはありません。

2 自宅が、自己破産をされる方の所有である場合
 (1) 自宅に、住宅ローンその他の抵当権が設定されていない場合
  自己破産をする以上、自宅は原則として、破産管財人の管理下に置かれた上で、
  売却手続きに付されますので、比較的早い時期に、自宅を出ていかなければなりません。

 (2) 自宅に、住宅ローンその他の抵当権が設定されている場合
  自己破産をしたとしても、その財産的価値は住宅ローン会社が押さえていると評価できるので、
  破産手続において、自宅を処分する必要はありません。
   通常は、自己破産をする以上は、ご本人さんは住宅ローンの支払ができませんので、
  その後、連帯債務者や連帯保証人も支払をしなければ、
  破産手続きとは別に、抵当権者等の申立により行われる、
  不動産競売手続(4,5か月~1,2年)により、処理されることになります。

 その他、いろいろなケースが考えられますので、是非一度、専門家にご相談下さい。

 

問題解決に向けて、全力を尽くします。まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

  • 092-409-0775

    0952-41-9210

    0954-20-1455

  • メールでのご相談はこちら