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COLUMN

弁護士・スタッフブログ / コラム

2015.03.05 / 吉原ブログ

会社法改正 ~多重代表訴訟~

今回も会社法改正です。

親会社が100%出資している子会社がある場合,
その子会社の役員に対し,
親会社の株主が,株主代表訴訟を提起できるようになりました。

これを,多重代表訴訟といいます。

これは,純粋持株会社が増加しているため,
親会社株主の権利を強化する趣旨で設けられたものです。

以下,要件です。

①親会社が100%株式を有している子会社であること
②その子会社が親会社の総資産の5分の1以上を有していること
③当該株主が親会社の総議決権または発行済株式の1%以上を保有していること
④当該株主が③の株式を継続して1か月以上保有していること(公開会社の場合)

次回も,会社法改正について簡単に解説したいと思います。

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