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COLUMN

弁護士・スタッフブログ / コラム

2011.02.14 / 桑原ブログ

シリーズ・弁護士激増時代(3)-他士業も増加しているが、弁護士の激増は異常?

シリーズ・弁護士激増時代(1)-弁護士人口を増やし過ぎてよいのか?
シリーズ・弁護士激増時代(2)-弁護士が諸外国に比べて少ない!とのまやかし に続いて・・・

各専門士業

諸外国と異なり、日本には、法学・経済学系の専門職として、弁護士以外にも、税理士・司法書士・弁理士・社会保険労務士・行政書士・公認会計士などの士業がおります。
弁護士・公認会計士・弁理士など、都会にはたくさんいるけれども、田舎には少ない士業もあれば、司法書士・行政書士・税理士など全国に万遍なく存在している士業もおります。

各士業の増加状況

ここで、皆さんにも知って頂きたいことは、上述した7つの各士業のうち、既に3万人を突破した弁護士は、司法書士や弁理士や公認会計士の数よりも、現時点ではるかに人数が多い点です。

ちょっと古めの資料ですが、2000年~2009年までの、各士業(上述7つに、土地家屋調査士を加えた)有資格者の人数を集計した 士業・増員年度別表 をご覧下さい(小さく表示されてしまった場合には、適宜拡大してご覧下さい。)。

この2000年からの9年間で、1万人ほど増えた士業は、実は弁護士だけなんですね。
他の6士業のうちでもっとも増えたのは、社会保険労務士の8505人です。以下、税理士6751人、公認会計士6271人、行政書士4683人などと、各士業がそれなりに増加しています(しかし、土地家屋調査士は減っていますね)。
弁護士は、2000年が1万7126人でしたが、2009年には26877人まで増えました。
さらにそこから2年を経過して、先日の報道で3万人を超えたというんだから、この11年間で1万3000人ほど増えたことになります。

他の専門士業との比較でも、弁護士だけが激増している状況が、お分かり頂けましたでしょうか?

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