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COLUMN

弁護士・スタッフブログ / コラム

2011.06.01 / 桑原ブログ

東京の某法律事務所による電話だけの債務整理受任

先日、電話相談をした上で、債務整理を東京の某事務所に依頼された佐賀県在住の方からの相談を受けた。

その事務所は、電話口には、そもそも弁護士は一度も出なかった。
すべて事務職員を名乗る者だけが対応した。事情を聞いたうえで、自己破産がいいのでは、とか個人再生という方法がある、などといった説明も全くしなかった。相談者が債務整理したいと言ったら、債務整理をしようということになり、着手金が要求された。さらに着手金とは別に、諸費用を毎月4万円ずつ振り込むよう指示された。4件しか依頼していないのに、30万円以上支払わされていた。ひどい話しだ。
結局、依頼後1年以上経過しても、1社も和解がまとまることなく、辞任。

その後に、私が相談に乗ったところ、そもそも債務整理などではなく、1年以上前の時点で、自己破産必至の事案であった。

弁護士が会いもせずに、弁護士資格のない人が適当な解決策を教示することは、

 

非弁行為

 

として、弁護士法違反ともなりかねない違法行為である。

みなさん、気軽にといっても、電話だけで依頼するのはやめよう。会ったこともない依頼者のために、弁護士事務所がどこまで一生懸命解決策を考え、サポートしてくれるか疑問だ。会って話し合って、悩みを分かち合ってからのはずだ。

ご相談から解決まで、
高い満足度をお約束。

ご相談から解決まで、高い満足度をお約束。

最初にご相談いただくときから、問題が解決するまで、依頼者様の高い満足度をお約束します。
そのために、私たちは、専門性・交渉力(強さ)×接遇・対応力(優しさ)の両面を高める努力をしています。