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COLUMN

弁護士・スタッフブログ / コラム

2011.10.20 / 桑原ブログ

クライアントにも,訴訟システムの理解を深めよう

 

「裁判はよく分からないので,弁護士にすべて任せます。」

 

クライアントから,こう言ってもらえる事件は,
確かに弁護士の側としても,それほど労力がかからないことが多い。

しかし,これは危険な兆候である。

弁護士がクライアントとの短い打合せの中で,
大体の概要しか把握せず,
細かな状況については,無理解・誤解のまま,
訴訟を遂行してしまうリスクが高い。

細かな打合せの中で,当方の弱点や,
逆に見えていなかった有利な点を引き出すことができる。

主張と証拠の違い,
民事訴訟のシステムを理解しないまま,
裁判に臨んでしまった当事者は,
「自分こそが真実を語っており,相手方はウソつきなのだから,勝てる。」
と,軽く考えてしまい,
訴訟に勝つための努力をしない結果,
予想外に負けてしまう,ということは,
起こりがちなことである。

真実発見のために,民事訴訟システムが構築された以上は,
弁護士の側もクライアントの理解を深める努力をしなければならない。

 

弁護士とクライアントとが信頼関係を築き,

協働しなければ,訴訟を有利に進めることはできない!

ご相談から解決まで、
高い満足度をお約束。

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そのために、私たちは、専門性・交渉力(強さ)×接遇・対応力(優しさ)の両面を高める努力をしています。