案件種別

遺産相続・高齢者問題
相続問題・遺産分割手続①(遺産分割協議が必要になる場面と予防策)

ひと1人が亡くなった際,悲しいことに,しばしば,その人の財産の分け方に関して揉めることがあります。

いわゆる,“ 相続問題 ”です。

 

■相続問題の予防策

自分が死ぬ前にできる予防策の代表的なものに,遺言家族信託などがあります。

「相続問題を未然に防ぎたい」
「自分の死後の財産を特定の人に取得してほしい」
というご希望がある方などは,ぜひ検討しておきましょう。

“ 自分が亡くなった後は,いま面倒を見てくれているこの人が自分の財産を取得するだろう ”
“ 誰も文句は言わないはずだ ”
“ 仲良く分配してくれるだろう ”
なんて思っていても・・・

“ 人は人の思い通りに動かないもの ”とはよく言いますが,被相続人の意思や予想に反して問題が大きくなり,もし,生前にご相談があれば,本当に簡単に防げた問題なのに,と感じることがよくあります。
問題が起きてからの弁護士相談,ではなく,問題を生じさせないための弁護士相談をおすすめします。


関連記事:
> 「4月15日。良い遺言の日。」
> 「家族信託の勧め」

■遺産分割協議について

自分が死ぬ前の予防策が十分でない場合には,相続人の間で,どのように財産を分けるかを話し合っていく必要があります。
遺産分割協議 ”と言われるものです。

相続人の立場からは,“家族で揉めるのも嫌だし,遺産分割協議はせずに放っておこう” という考え方もあるでしょう。
ただし,不動産がある場合などには特に,単なる問題の後回しとなってしまい,後世の子孫,親類たちに,より大きな負担となって受け継がれていきます。


関連記事:
> 「遺産分割協議はお早めに」

 

■預貯金は遺産分割の対象に

遺産分割手続については,預貯金が遺産分割の対象になるということを(ようやく)日本の最高裁判所も認めてくれたので,審判手続もある程度は利用しやすくなってきています。


関連記事:
> 「預貯金は遺産分割の対象となる・最高裁平成28年12月19日決定」

 

弁護士 力丸

遺産相続・高齢者問題の案件種別

一覧に戻る

問題解決に向けて、全力を尽くします。まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

  • 092-409-0775

    0952-41-9210

    0954-20-1455

  • メールでのご相談はこちら