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  • 遺産相続・高齢者問題

換価分割とは

目次CONTENTS

換価分割とは,遺産を売却等で換金した後に,価格を分配する方法です。

例えば,「被相続人の不動産を売却し,その売却代金を分配する」というものがあげられます。
不動産は,性質上,現物を分割するのは困難ですが,「他の相続人に代償金を支払ったうえで,その不動産を取得したい」という相続人がいない場合には,代償分割を行うこともできません。
このような場合に,「遺産である不動産については売却したうえで(換価),その代金を分配する」という換価分割を検討することになります。

不動産の売却方法について

一般的には,任意売却を行う方が,競売手続よりも高額での売却が期待できますし,手続の進行も早いため,相続人全体にとってメリットがあると言えます。
よって,換価分割を行う場合には,任意売却を目指すのがよいでしょう。

ただし,示談交渉にせよ裁判手続(調停,審判)にせよ,全員が合意しなければ任意売却を行うことはできません。よって,相続人が任意売却に応じない場合,そのメリットを説明し,合意するように説得することが必要になることもあります。

さいごに

遺産の分割にお悩みの方は,当事務所の弁護士までお気軽にご相談ください。