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COLUMN

弁護士のコラム

公開日:2018.02.13

契約書作成のすすめ ―契約書作成のポイント―

江頭ブログ

こんにちは、弁護士の江頭です。

 

最近よく相談者の方から、「契約書って弁護士さんに作ってもらわないといけないんですか?」といったような質問を受けます。

おそらく、契約書は弁護士のような専門家が作らないと意味がない、法的な言い方をすると契約書に基づく法的効果が発生しない、と思われているのだろうと思います。

しかし、そんなことはありません。
一般の方が作った契約書であっても法的効果はちゃんと発生します。

 

契約書を作成する際に大事なことは、誰が、いつ、何を約束し、何を約束しなかったのかが、明確にわかることなのだろうと思います。

一般の方が作ったものであっても、この点がしっかりと押さえられていれば、それはそれで立派な契約書です。

 

契約書は、紛争予防紛争拡大化の防止のための大事なツールです。

何らかの約束を第三者とする場合は、作成されることをお勧めします。

 

自分で作成してみたはいいけれど、上記の点をしっかりと押さえられているのかがよくわからないという方、そもそも何を書けばいいのかがよくわからないという方、契約書でお悩みの方は、遠慮なく当事務所までご連絡ください

ご相談から解決まで、
高い満足度をお約束。

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最初にご相談いただくときから、問題が解決するまで、依頼者様の高い満足度をお約束します。
そのために、私たちは、専門性・交渉力(強さ)×接遇・対応力(優しさ)の両面を高める努力をしています。