MENU
お問合せ

CASES

法律コラム

公開日:2020.05.11

最終更新日:2021.12.22

CASE

  • 自己破産

自己破産すると退職金はどうなる?没収・差し押さえされる?

目次CONTENTS

Q. 自己破産をすると退職金はどうなりますか?没収されてしまいますか?

A. 一定の金額以上の退職金は、債権者への配当に回る(没収される)ことになります。

退職金もその方の財産ですので、「破産手続きの中でお金に換えましょう」という基本的な考え方は、他の財産と同じです。

以下では、すでに退職金が支給されている場合と、退職金が未払いの場合とに分けて解説いたします。

自己破産について電話で相談
092-409-0775

支給済みの退職金の場合

退職金がすでに支給済みの場合は、たとえばそれが預金として現存していれば、預金として額面どおりに評価したうえで、一定の金額以上は債権者への配当に回ることになります。

未払いの退職金の場合

一方で、未払いの退職金については、そのうち4分の3は差押禁止ですし(民事執行法152条2項)受給できるまでの間に会社の倒産や懲戒解雇などにより受給できなくなるリスクもあります。
そのため、これを額面どおり評価するのではなく、退職金の支給見込額の8分の1相当額をもって評価するとしたうえで、一定の金額以上は適宜の方法で債権者への配当にまわす、とするのが全国的な運用です。

守りたい財産がありますか?
自分に合う債務整理の方法を
シミュレーションする

自己破産について電話で無料相談ができます

当事務所では、自己破産や借金問題のご相談について、無料のオンライン相談(電話・Web)を実施しております。ご来所でのご相談も、もちろん可能です。お電話・Webで無料相談(初回30分)ができますので、お気軽にお問い合わせください。

依頼者満足度・相談対応実績